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EV充電システムの管理-CIRCONTROL社のケース

課題

電気自動車(EV)のグローバル販売台数は、2019年に200万台に達すると予想されています。世界が、より環境に配慮した持続可能な社会へシフトしている今、EV充電インフラの重要性は右肩あがりといえるでしょう。

そのような中、世界52カ国の30,000の充電拠点と400,000の駐車場で使用されているのが、Circontrol社の「eMobility(電気自動車用インテリジェント充電ソリューション)」です。「eMobility」は、「COSMOS」と「CirPark」いう同社システムで管理されています。同社にとって、またクライアントにとっても保守サービスは非常に重要な部分であり、パートナー会社への定期的な研修を含む、質の高いアフターサービスは同社のDNAとなっています。

EV充電器の運用者から、信頼性が高くかつ低コストな管理システムの要望を受けたCircontrol社。そのような経緯で当社テルトニカ・ネットワークスに安全かつ機能的な通信ハードウェアの提供をご依頼されました。

この事例のパートナー様

Circontrol社(本社はスペイン、バルセロナ)は1997年創業で、国外からの売上げが80%を占めるグローバル企業です。

「Parking」と「eMobility」の二つの事業をもち、効率的な駐車サービスのためのスマート・グローバル・ソリューション、および家庭用充電器/低速充電器(AC)/急速充電器(DC)など、様々な市場のニーズに合わせた幅広いEV充電製品の設計/製造をされています。

トポロジー

ソリューション

Circontrol社のDC急速充電ステーションは、同社のクラウドベース・プラットフォーム「COSMOS」に接続された複雑かつ包括的なハードウェア/ソフトウェアのソリューションです。「COSMOS」は、監視やレポーティングのためにEV充電器からデータを収集/保存することができます。さらに、エンドクライアントである駐車場の運用者はこのプラットフォームから必要に応じてユーザー登録や解除、権限やプロファイルの管理などさまざまなアクションに対応することが可能になります。

 「COSMOS」には、異常が発生した場合に迅速な診断するため、故障解決時間の短縮を目的とするEV充電器のログも含まれています。当社テルトニカ・ネットワークスの4G/LTEルーター「RUT240」はCircontrol社のEV充電器が常に最大限稼働できるよう、EV充電器/プラットフォーム(COSMOS)/運用者間を仲介する重要な役割を担っています。「RUT240」を組み込むことで、「COSMOS」にLTE経由で安心/安全なコネクティビティを提供し、さらにWiFiホットスポット機能により現場での検査/設定の管理をすることが可能となりました。

テルトニカ・ネットワークス製品をおすすめする理由

Circontrol社が、通信ハードウェアを選択するにあたって重視したのは機能性/サイズ/信頼性でした。「RUT240」はこのすべてのニーズに対応し、市場投入までの時間および実装コストを削減することができました。追加機能であるWiFiアクセスポイントとホットスポットに関しましては、EV充電器の設定を迅速かつ簡単に検査/管理できることから、現場の運営者の方から実装の強いご要望をいただきました。

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